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ベリントの事前定義状態

この表を使用して、Verint(ワークフォースマネジメント)側でのデータマッピングを容易にし、Verint WFMアプリケーションとの統合をサポートします。この機能は、サービスプロバイダがコンタクトセンターで有効にする必要があります。


フィールド名 入力 値域 必須 説明
eventType long 26, 27, 28 M 26 ログイン用

27 ログアウト用

28 その他状態変更時

接続状態(extErrorCode≠0)に関連するイベントの場合、このフィールドは28に設定されなければならない。

agentId string Up to 128 characters M エージェントの設定ユーザー名。
monitorParty string 常に空string O
timeStamp timestamp structure (see Verint spec) See Verint spec M イベントのタイムスタンプ。
agentMode long 受付可能の場合は1

2:話中

3(ACW用

4: 監視中

5:受付不可(理由を問わず)

27 ログアウト

M これらの状態の解釈とマッピングはVerint WFM側で行われます。
agentGroup string Up to 24 characters O 空文字列を設定できます。
agentData string 常に空string O
badDevType 文字列 Always empty string O
reasonCode 文字列 Up to 24 characters O agentMode = 受付不可の場合、BPCC 設定で定義されたとおりの理由を報告する。

これらの理由の解釈とマッピングは、必要であれば、Verint 側で行われる。

理由コードが 24 文字より長い場合、最初の 24 文字が送信される。

agentMode ≠ 受付不可の場合、このフィールドは空文字列に設定される。

extErrorCode unsigned int 0 to 4 O 0 - エージェントの状態変化に関するイベントです。

1 - イベントは、リアルタイムフィードの正常な状態を報告する(起動時と正常動作が戻された後)。

2 - BPCC では使用されません。

3 - リアルタイムフィードが利用できない(何らかの理由でエージェントイベントの送信ができない場合に報告される)。

4 - グレースフル・シャットダウン(アカウント無効、RTA サービス停止など)。

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